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                                         更新日 平成22年6月5日(土)


下倉田おおわらじ
下倉田交番の前の道路は旧鎌倉道、旅人はここの道祖神でひと休み、村人が旅の安全を祈願し奉納したわらじとはいていたわらじと交換して旅を続けた。
おおわらじは、近年村人の団結を強める為に大正
時代より作り始めたようです。
1984年(昭和59年製作和楽路より)

三年ごとに作り変える重量約200キロ
左の写真は、泉区に水田を借り、苗取り・田植え・稲刈り・
脱穀そしてわらじを作った時のものです。
現在下倉田には水田が無いので藁を購入、町内総出で一日かがりで作り上げます。
2010年(平成22年3月23日撮影)


白檀の古木につり下げられたおおわらじ
苗作りから田植え・稲刈り・脱穀・和楽路会総出で
作られました重量200キログラム


白檀から鉄製の置き場に変わりましたが、和楽路会の
親睦の要として総力を挙げて作りました。
2010年(平成22年3月23日撮影)


下倉田陸橋入り口の信号から大船方面
昭和50年代台風による大雨で柏尾川が氾濫す
ると、このバス路線は何度か通行止めに成りました。


雨水幹線の整備によって氾濫は少なくなりました。
2010年(平成22年3月23日撮影)
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下倉田紅葉ヶ滝
1981年(昭和56年撮影)
落差約10メートルここには、不動明王を祭る
祠があり、その脇にけやきの大木がありました。
宅地開発によってこの滝は石作りの滝に変わり、
けやきの大木はお不動さんの社になり、根元は
保存されています(右下写真)



宅地の造成で石造りの滝に作り替えられた
紅葉ヶ滝



不動明王の祠はこのけやきで再建され、根元が
保存されています。

2010年(平成22年3月23日撮影)


実方塚
藤原実方朝臣と婦人の供養塔
下倉田
1885年(平成7年撮影5)


実方塚
藤原実方朝臣と婦人の供養塔
都市計画道路工事の為に移設されました
2010年(平成22年3月23日撮影)


昭和53年4月舞岡八幡宮の御祭礼の時
2本幟旗が風にはためいている。
湯立て神事が奉納されます
1978年(昭和53年4月撮影)


左の写真から32年後
深かった水路はせせらぎに改修され
奥の舞岡公園に続く散歩道、
2010年(平成22年3月23日撮影)


昭和53年4月舞岡八幡宮の御祭礼の時
道路のこちら側には水田がありました。
1978年(昭和53年4月撮影)


左の写真から32年後
水田は農舎になっていました
2010年(平成22年3月23日撮影)


昭和53年4月舞岡八幡宮 本殿
4月の祭礼では湯たて神楽が奉納される
(大釜の湯に笹の葉を浸し四方に振りかける
厄よけ・悪魔払いの神事)


静けさの中で鳥の鳴き声と風の音だけがきこえる
舞岡八幡宮の本殿
本殿に向かって右側で湯たて神楽が神官によって
奉納される
2010年(平成22年3月23日撮影)
 
次週から戸塚駅前再開発関連の写真を連載
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