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昭和55年(1980)10月開業した東戸塚駅、開業の頃撮影の8ミリフィルムから
静止画をとりだし現在の発展ぶりを見ていきます。

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                                  info@totsuka-bunka.com 管理人
                                              最新更新日  9月14日 (土)

 
東戸塚駅周辺の大規模再開発区画整理事業が完成、新駅設置運動が進められていました、この場所は現在駅の中央より少し戸塚寄りにありました、踏切を渡り右へ坂道を下るとバスの終点で戸塚方面への折り返し場所でした。(中央上の森は品濃一里塚)
 
東戸塚駅工事着工前、天王山橋から横浜方面、
線路の東側の区画整理が完成。
品濃中央地区区画整理事業昭和45年7月着工
西地区は、昭和53年12月起工式


 
東戸塚駅建設着工の初期、横須賀線が現在の
東海道線を走行しています。
昭和54年2月起工式  (1979年)
 
左と同じ場所からはマンションがあり撮影
できませんので、橋の上から撮影。
2012年9月
 
昭和52年2月区画整理の造成工事が完成、
右中間の森は白旗神社の森(昭和54年頃)
 
右上部矢印の建物は平戸小学校、中央矢印
の森の左が旧東海道の品濃坂です。
 
東戸塚の東端には旧東海道があります。
昭和52年2月(1977)旧東海道、品濃一里塚から
戸塚へ100メートル、東戸塚造成地へ向かう
 
左と同所・平成24年9月(2012)、止まれの
標識の上に見える森は品濃一里塚、住宅が
建ち道路が整備された。右前方は江戸方面。
 
上記写真の場所から進んだ所、造成地の中へ
坂を下った場所は環状2号線予定地。
昭和52年2月(1977)
 
左の写真と同所、正面にはマンション東戸塚
駅方面は見えません。
平成24年9月(2012)
           上の写真の先環状2号線用地より一里塚
昭和52年(1977) 
             左の写真と同所、環状2号線は開通
        平成24年10月19日
 
環状2号線の計画用地広いですね。
昭和52年2月(1977)
 
左の写真と同所、環状2号線は開通
平成24年10月19日
 
上写真の反対方向(南)空き地は環状2号線に
昭和54年頃(1979)
 
左写真とほぼ同じ場所方向
平成24年10月19日
 
環状2号線新横浜方面
昭和54年頃(1979)
 
環状2号線新横浜方面
平成24年10月19日   
 
国道1号線から東戸塚駅へのバス道路、
拡幅工事が進行中万年塀は変電所。
昭和54年頃(1979)
 
左写真と同所、変電所の塀の向こうに
東戸塚のタワーマンションが。
平成24年9月26日 (2012) 
 
上記変電所より国道1号線方面、突き当たりは
旧東海道で急な坂の品濃坂を下った所。
昭和54年頃(1979)
 
左写真より20メートルほど東戸塚駅より
国道1号方面、ビルで向こうの山が見え
なくなりました。平成24年9月26日 (2012) 
 
上記写真の左側の変電所を少し入ったところの
白旗神社、昭和55年11月(1980)
 
白旗神社は不審火で全焼、
平成24年8月再建されました。
平成24年9月26日(2012)
 
丘の上の木立に囲まれしずかな
白旗神社本殿昭和55年11月(1980)

不審火で全焼しましたが再建されました、
平成24年9月26日(2012) 
 
東戸塚駅東側地区の区画整理が完成、
新駅建設の準備が整いました。
 
東戸塚駅建設工事は、昭和54年2月
起工しました。
 
周辺の道路の整備も進められました。
昭和54年頃(1979)

秋葉大橋が架設されました。
昭和54年頃(1979)
 
名瀬地区からの東戸塚駅への道路、横浜
バイパスに名瀬橋が架設建設されました。
 
名瀬下から片側2車線の広い道路。
周辺では住宅の建設が進んでいます。
 
国道1号線東戸塚入り口付近は、平戸方面から
東戸塚駅への右折車線を設けるよう拡幅された。
 
川上川に、せり出して歩道が設置され
ました。
 
完成間近の東戸塚駅ホーム横浜方面
昭和55年9月
 
東海道線と同じレールを走行する横須賀線
昭和55年10月1日(1980)分離運転になる。
 
橋上駅舎へのエスカレーター設置、
調整が進む。
 
新貨物船の供用により、東海道線と
横須賀線の分離運転が可能になる。
 
東戸塚駅南側ガード手前の信号、道路整備中、
幼稚園のお子さんが駅の見学に向かう。
ホームの屋根が少し見える。

左写真の交差点、新設の信号機の調整中、
新駅開業まであとわずか。
昭和55年9月下旬
 
東戸塚駅完成は間近。
昭和55年9月下旬
 
駅前広場植木も植栽されました。
昭和55年9月下旬
 
開業間近の東戸塚駅、東口駅前広場
昭和55年9月(1980)
 
開業から32年東口駅前広場の植栽も
大きくなりました。平成24年9月(2012)
 
開業間近の東戸塚駅、東口駅前広場、
連絡橋の右側
昭和55年9月(1980)
 
左と同所 開業から32年東口駅前広場の
植栽も大きくなりました。平成24年9月(2012)

 
待ちに待った開業記念式典の開催です。
昭和55年9月30日
 
永年待ち望んでいた駅が明日いよいよ開業、
多くの区民が集まってきます。
 
細郷市長と工事関係者らによるテープカット
 
お祝いの垂れ幕
 
切符売り場
 
記念切手購入の為並ぶ

開業した駅へ入る方達(西口)
昭和55年10月1日
 
開業記念のアーチがの残る改札口
昭和55年10月1日
 
煙漂う早朝の住宅地
:(丘の上の平戸小学校)
 
平戸方面から東戸塚駅へ向かう通勤客
 
駅舎に併設されたエスカレーター
(管理は横浜市です)
 
開業当時は定期券か切符でした。
(切符を切る駅員さん)
 
品濃小学校方面から東戸塚駅へ向かう
昭和55年10月(1980)
 
品濃小学校方面から東戸塚駅へ向かう
左と同じ方向・平成24年9月(2012)
 
信号を渡り東戸塚駅へ・ホームが見える
昭和55年10月(1980)
 
左写真とほぼ同じ場所
平成24年9月(2012)
 
駅前の歩道、ホームの屋根がよく見える
昭和55年10月(1980)
 
左写真とほぼ同じ場所
平成24年9月(2012)
 
白旗神社方面から駅への歩道
昭和55年10月(1980)
 
左写真とほぼ同じ場所
平成24年9月(2012)
 
バスを降車しエスカレーターへ
昭和55年10月(1980)
 
左写真とほぼ同じ場所
平成24年9月(2012)
 
エスカレーターの付近には
昭和55年10月(1980)
 
バスを降車しエスカレーターへ
昭和55年10月(1980)
 
歩道には自転車バイクが
昭和55年10月(1980)
 
街路樹と繋いで・・・
昭和55年10月(1980)
 
駅前の信号待ち向こうの坂上は品濃小学校
昭和55年10月(1980)
 
左の写真と同じ方角
平成24年9月26日(2012)
 
旧東海道と環状2号線際にある福寿観音、
東戸塚開設の功労者進一開発の福原氏が
勧請した、境内に開発の記念碑がある。
昭和55年10月(1980)
 
現在の福寿観音堂遠望、2本有った
杉?・檜?1本枯れたようです。
平成24年10月19日(2012)

品濃小学校の信号より福寿観音や
右手山上に平戸小学校が見えた
昭和55年10月(1980) 
 
左と同じ場所・ビルが建ち並び
福寿観音・平戸小学校は見えなくなった
平成24年10月19日(2012)
 
品濃小学校より駅方向、駅舎が見えます。
昭和55年10月(1980) 
 
左と同じ場所、下の信号も見えません。
平成24年10月19日(2012)
 
開発計画パンフレットより
(上図右下・JRにかかる天王山橋)
 
JRの天王山橋より
平成24年9月26日(2012)
 
JRのガード付近
昭和55年10月(1980)
 
東戸塚駅入り口信号よりガード方向
平成24年9月26日(2012)
 
JRガードの西側横浜パイパス方向
昭和55年10月(1980)
 
左のJRガードの西側横浜パイパス方向
平成24年10月19日(2012)
 
東戸塚駅東側地区マスタープラン
 
:ニューシティ東戸塚起工式
昭和56年9月(1981)
 
東戸塚駅東側地区マスタープランより
 
東戸塚駅東側地区マスタープランより
 
マスタープランのように建設できたでしょうか?
昭和55年10月(1980)
 
駅前の植え込み大きくなりました。
西口にも高層ビルが建ちました。
 
駅東口駅前、南北に延びるメイン道路。
 
駅から高層マンションへ2層の歩道橋。
 
東戸塚駅西口より駅東側白旗神社山を望む
年代? (西友出来る前)
 
東戸塚駅西口よりタワーマンションを望む
平成25年8月30日(2013)
 
西口駅前広場は駅より高い位置です。
平成25年8月30日(2013)
 
駅西口駅前広場(バスセンター)
 
東戸塚駅西口メイン道路、
坂を下ると横浜パイパス・川上団地へ
平成25年8月30日(2013)
 
東戸塚駅西口、駐輪場脇の高層ビル
平成25年8月30日(2013)

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